本を読む人です。
- 中古の本を買うのはやめとけ?
- なぜ中古はダメなのか?
- メリット・デメリットも知りたい。
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 中古の本を買うのはやめたほうがいい?
- 中古の本を買うメリット・デメリットまとめ
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で大体100冊ほど本を読んでいます。自分の経験を伝えることで「本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
まずは結論をご紹介。
結論:中古の本を買うのはアリです
実際、私はブックオフなどで中古の本を買うことはよくあります。
しかし、中古の本にもデメリットはあるのでその点に注意する必要があります。
そこで本記事では、中古の本を買うのはやめたほうがいいのかをご紹介していきます。
中古の本を買うか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
中古の本を買うメリット・デメリットは後半で解説していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
中古の本を買うのはやめたほうがいい?
ここから中古の本を買うのはやめたほうがいいのかを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 結論:中古の本を買うのはアリです
- 理由:状態の良い本を選べば良いから
- 注意:事前に状態を確認してください
- 体験談:読書代を「1/3」まで節約できた
- 裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
結論:中古の本を買うのはアリです
まず、中古の本を買うのはやめておいた方がいいのでしょうか?
結論:中古の本を買うのはアリです
確かに「汚い」「状態が悪い」などの反対の意見もあると思います。
しかし、最近の中古本は良いものが増えてきています。だから、中古本を買うのは全然ありだと思います。
実際、私も「ブックオフ」に行ったりして中古の本を買ったりします。状態をその場で確認できるので安心して購入できますね。
お金を節約して読書できるわよ〜
理由:状態の良い本を選べば良いから
中古の本の中には「状態の悪い本」も割と存在します。
状態の良い本を買うようにしていください。
オンライン書店で購入する場合は難しいですが、ブックオフなどで中古本を買うときは状態を確認できます。
しかも、格安で状態の良い本が手に入ることも結構あるので「お得に」読書を楽しむことが可能です。
実際、新品の本を買うよりも中古の方がコストを半分以下にまで落とすことも可能ですよ。
まずは、状態を良いのを選ぶのよ
ちなみに以下の記事もオススメ。
>>【反論】電子書籍はやめた方がいい←この考えは損しています
注意:事前に状態を確認してください
中古の本を買うときに必ず行って欲しいことがあります。
事前に状態を確認してから買うようにしてください。
状態をチェックしないで中古本を買うと、いざ読もうとしたときに「欠陥」が見つかる可能性があります。
例えば、想像よりも汚かったり、折れがすごかったり、読めない箇所があったりなど。
だから、中古本を買うときは事前に状態をチェックするようにしてください。それによって、リスクを減らすことができます。
事前にリスクを減らすんだ
体験談:読書代を「1/3」まで節約できた
ここで1つ体験談を載せておきますね。興味があれば読んでください。
中古本のおかげで読書代を「1/3」まで節約することができました。
以前までは、「新品」の本しか買わないような生活を送っていました。最初の方は費用もかかりませんでした。
しかし、読書量が増えてきてからは大変でした。それを機に「中古本の購入」を決心しました。
汚い本ばかりなのかと思ったら、状態の良い本が結構あり、新品の半額以下なものばかり。中古本のおかげで読書代を1/3までに抑えることができました。
中古本を買わないのは損だよ
裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。
む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー(伊坂幸太郎人気シリーズ)
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります!
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
中古の本を買うメリット・デメリットまとめ
ここから中古の本を買うメリット・デメリットを解説していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- メリット①:お金を節約できる
- メリット②:絶版の本が読める
- デメリット①:本の状態が悪い可能性あり
- デメリット②:欲しい本が見つからないかも
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
メリット①:お金を節約できる
まず、メリットの1つとして挙げられるのは、「お金を節約できる」です。
新品の本は本当に高いですよね、、
しかし中古本なら、同じ本を手に入れるために支払うべき金額が大幅に削減され、予算の範囲内で読書を楽しむことが可能。
実際、新品の本と比較しても半額以上で手に入れられることがほとんどですね。
だから、中古本は本を読む人の「お財布」を救ってくれる救世主とも言えますね。
中古はお財布に優しいわ〜
メリット②:絶版の本が読める
メリットの2つ目は「絶版の本が読める」です。
絶版の本は「本屋」では売っていません、、
しかし、中古本市場では絶版となった貴重な本に出会える可能性があります。
私自身、古本屋でずっと探していた絶版の小説に出会った経験があります。
そのおかげで読めないと思っていた本とも巡り会えることができたし、貴重な本を手に入れることができました。
絶版を読ませてくれてありがとう
ちなみに以下の記事もオススメ。
>>【大丈夫】読書で疲れるのは『当たり前』です←原因・対策まとめ
デメリット①:本の状態が悪い可能性あり
まず、デメリットの1つとして挙げられるのは「本の状態が悪い可能性あり」です。
中古本なら避けられないデメリットですね、、
中古本は一度他の人の手に渡ったものであり、その経年劣化や使用感により、ページに傷や折れが生じていることがあります。
これは購入前に確認が必要なポイントであり、慎重に検討することが大切です。
自分で書店まで足を運んで状態の良い中古本を手に入れることが必須ですね。
状態には気をつけないと、、
デメリット②:欲しい本が見つからないかも
デメリットの2つ目は、「欲しい本が見つからない」です
中古本なので「在庫がない可能性」もあります。
中古本市場は新刊本とは異なり、在庫が限られている場合があります。
私がある本を求めて古本屋を訪れた際、思いがけず在庫がなくがっかりした経験があります。
そのため、中古本を選ぶ際には、希望する本が入手可能かどうかを確認することが大切です。
在庫を探して中古本屋を歩き回りましょう
おまけ:『聞く読書』が割と神です
本を読むのをやめて、読書を聞いてみませんか?
最近、私の中で「聞く読書」がブームになりつつあります。
1度味わってしまったら、やめられなくなったので紹介させてください笑、、
「聞く読書」とは、本の文章を朗読してくれるということです。
つまり、何か他の作業をしながら読書を進めることが可能になるんです。
簡単にメリットをまとめるとこんな感じ。
- 場所を気にせずどこでも読書ができる
- 目が疲れない
- 難しい本でも聞くだけなら継続できる
- 倍速再生で聴く時間を短縮できる
- リラックスできる
✔️無料:聞く読書を始める方法とは?
聞く読書なら「Audible」がイチオシです。プロが本を朗読してくれます。しかも、1ヶ月無料体験ができるらしいです。「湊かなえ」「村上春樹」「池井戸潤」の作品が無料で読めちゃいます。
まとめ:中古の本を買うのはやめたほうがいいは間違い
今回は中古の本を買うのはやめたほうがいいのかを解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 結論:中古の本を買うのはアリです
- 理由:状態の良い本を選べば良いから
- 注意:事前に状態を確認してください
- 体験談:読書代を「1/3」まで節約できた
- 裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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