本を読む人です。
- 電子書籍がもったいない、、
- なぜもったいないと言われるの?
- 無料で読む方法はないの?
今回はこんな疑問を解決していきます。
※記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。
✔︎ 記事の内容
- 電子書籍が『もったいない』と言われる理由5選
- 電子書籍が『もったいない』に反論させてください
✔︎ この記事を書いている人
この記事を書いているのは、理系大学4年生です。年間で100冊ほど本を読んでいます。自分の経験を伝えることで本を読む人の力になりたい」という目的で記事を書いています。
最初に電子書籍が『もったいない』と言われる理由をネタバレ。
- 理由①:データが消える可能性がある
- 理由②:実物が手に入らないから
- 理由③:売ることができないから
- 理由④:電子書籍は目が悪くなるから
- 理由⑤:友人などに貸すことができない
ちなみに、私は電子書籍と紙の書籍をどちらも楽しんでいますね。
やはり、電子書籍と紙の書籍にはそれぞれメリット・デメリットがありますね。
そこで本記事では、電子書籍が『もったいない』と言われる理由をご紹介していきます。
電子書籍を始めるか迷っている人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
後半で電子書籍が『もったいない』に反論していきます。
では、いきましょうm(_ _)m
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電子書籍が『もったいない』と言われる理由5選
ここから、電子書籍が『もったいない』と言われる理由をご紹介していきますね。
簡単にまとめると以下の感じ。
- 理由①:データが消える可能性がある
- 理由②:実物が手に入らないから
- 理由③:売ることができないから
- 理由④:電子書籍は目が悪くなるから
- 理由⑤:友人などに貸すことができない
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
理由①:データが消える可能性がある
電子書籍ということは、データをもとにして読むことになります。
もしかしたら、データが消える可能性があるかも
例えば、kindleで本を読んでいる場合親会社が倒産したりしたら、そのデータ自体アクセスすることができなくなる可能性も。
しかし、現実的に考えてみるとデータが消える可能性はほとんどないと推測できますね。
例として、kindleを運営しているのはアマゾンなので「倒産する可能性はゼロ」に近いでしょう。しかも、ネットさえあれば書籍にアクセスできるので紙より安心かもです。
データが消える可能性は低いわ
理由②:実物が手に入らないから
電子書籍がもったいないと感じる理由として多かったのはこれ。
実物が手に入らないから
これは、私も同意しますね。電子書籍はデータなので実際に触れることができませんよね。
お金を払ったのに「本当に自分は買えたのか?」と不安になりますよね。所有感は結構重要ですね。
実物が自分の手に入らないから、もったいないと感じてしまうのでしょう。
実物が手に入らないのは嫌だわ
理由③:売ることができないから
紙の書籍は読み終わったら、「メルカリ」「ブックオフ」などで売却可能です。
電子書籍は、売ることができないです。
電子書籍を売ることができてしまったら、大変なことになってしまいます。データなので無限に複製ができるので無限に売り出せます。
しかし、電子書籍のデータを複製して売りに出してしまうと「法に触れる」可能性大なので絶対やめましょう。
つまり、電子書籍は売ってはいけないんです。紙の書籍と比較してこの点からもったいないと言われることが多いですね。
紙の書籍なら売れるのに〜
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>【時間】1日に何分『読書』に使うのが正解?←時間確保のコツ
理由④:電子書籍は目が悪くなるから
「電子書籍を読む」=「電子機器を見る」ということです。
電子書籍は目が悪くなるからやめておく。
この理由はもったいないとは直接関係していませんが、電子書籍を避ける理由の一つになっていますね。
しかし、目が悪くならないように電子書籍専用のタブレットなんかも出ていたりするので対策することも可能。
実際、私は「kindlePaperWhite」という電子書籍専用の端末を利用していました。結構読みやすいのでオススメかと。
理由⑤:友人などに貸すことができない
電子書籍は知人に貸そうと思ってもできません、、
面白いから勧めたいと感じても友人に買ってもらうしかありません。
その点、紙の書籍なら友人に直接貸すことができます。
もし、電子書籍のデータを複製して友人に共有してしまうと犯罪になってしまうのでやめましょう。
だから、電子書籍は知人に貸し出しをすることができないからもったいないと言われます。
貸せないのしんどいかも
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電子書籍が『もったいない』に反論させてください
ここから電子書籍が『もったいない』に反論していきますね。知っているだけで得する情報あり。
簡単にまとめるとこんな感じ。
- 反論:電子書籍の良いところを知ってほしい
- メリット①:欲しかったらどこでも手に入れられる
- メリット②:どこでも本を読むことができる
- メリット③:文字を大きくして読める
- 裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
それぞれ順番に深掘りしていきますね。
反論:電子書籍の良いところを知ってほしい
ここまで電子書籍のマイナスの部分を解説していきましたよね。
逆に、電子書籍の良いところを知ってほしいです。
確かに電子書籍派もったいないと感じる点はいくつかあると思いますが、それを超えるメリットがあるんですよ。
実際、最初の方は電子書籍を私も毛嫌いしていましたが、利用してみたら割と良かったので今は使っています。
だから、一度電子書籍のメリットを見ていってほしいです。その上で電子書籍を使うかを決めてほしいです。
結構メリットがあるわよ〜
メリット①:欲しかったらどこでも手に入れられる
電子書籍はほしいと思ったら、スマホとネットさえあればどこでも入手可能。
書店に売っていなくても買うことが可能です。
しかも、データで管理されているので在庫はほとんど無限大なんです。
だから、売り切れることがないのでどれだけ人気のある本だったとしても書籍を購入することができます。
紙の書籍とちがい「どこでも購入可能」という点では電子書籍は強いですね。
どこでも手に入るは嬉しい
メリット②:どこでも本を読むことができる
スマホさえあれば、どこでも本を読むことができます。
しかも、電子書籍は何冊でも持ち運び可能です。
紙の書籍を何冊も持ち運びしたいとすると結構大変ですよね。
その点、電子書籍ならスマホさえあれば何冊でも読むことができますね。手軽さで言えば電子書籍の勝ちだと思います。
私は電車などは電子書籍を読むようにしていますね。本を取り出す作業自体が面倒だからです。
どこでも読めるのは強い!
ちなみに、以下の記事もオススメ。
>>【解決】読書が続かない人は読んでください←あなたは変われます
メリット③:文字を大きくして読める
紙の書籍で文字が小さくて読めないことってありませんか。
電子書籍なら文字サイズを大きくて読むことが可能。
特に、歳をとると小さい文字を読むのが難しくなります。そういう時に電子書籍をオススメしたい。
実際、私は大きい文字の方が読みやすいので結構大きめのサイズで読んでいます。
紙の書籍では文字のサイズを変更することはできないので、電子書籍はその点では勝っていると言えるでしょう。
文字のサイズを変えられるわ
裏ワザ:電子書籍を「無料で楽しむ方法」とは?
余談として、読書するなら知っておいてほしいお得な情報をおいておきます。
電子書籍を買うのって高いしもったいない。
現在「Kindle Unlimited」では30日間の無料体験を実施しています。「Kindle Unlimited」とは電子書籍を読み放題できるamazonが運営しているサービスです。
つまり、1ヶ月間無料で電子書籍を読みまくれるということです。
む、、無料
「Kindle Unlimited」で読める有名作品はこんな感じ。
- グラスホッパー(伊坂幸太郎人気シリーズ)
- 運転者 未来を変える過去からの使者
- 夜は短し歩けよ乙女
- 雑談の一流、二流、三流
- 人は聞き方が9割
- 夢をかなえるゾウ
- バビロンの大富豪
- まだまだあります!
以上に特に有名な作品だけおいておきました。詳しく知りたいという方は自分の目で確かめてみてください。
まとめ:電子書籍が『もったいない』は賛否両論あり
今回は、電子書籍が『もったいない』と言われる理由を解説していきました。
最後にこの記事の要約を置いておきますね。
- 理由①:データが消える可能性がある
- 理由②:実物が手に入らないから
- 理由③:売ることができないから
- 理由④:電子書籍は目が悪くなるから
- 理由⑤:友人などに貸すことができない
ここまで読んでいただきありがとうございました。以上です。
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